チュニジアのエキストラバージンオリーブオイルとは!特徴を紹介

オリーブオイルについて

こんにちはTavola Felice(タ―ヴォラ フェリーチェ)です。

今回はエキストラバージンオリーブオイルの生産国紹介シリーズ!

チュニジアを紹介していきたいと思います。

チュニジアといえば白壁に青い扉や青い窓枠など
すごくさわやかな景観と美しい花が咲き乱れ
シディブサイド・カルタゴやローマ遺跡そして
サハラ砂漠など観光地としても有名です。

サハラ砂漠には「スターウォーズ」のロケ地と
してもすごく有名です。

「スターウォーズ・エピソードI」のセット
そのまま残されています。

スターウォーズ好きな方はコロナ騒動が
収束しましたら、是非行ってみてください。

という事で早速チュニジアからいってみましょう!


チュニジア

チュニジアは北アフリカにある国です。

上にはイタリア・フランス・スペインが
地中海の先にあります。

アルジェリア・リビアに隣接しております。

古代ローマ時代のモザイク芸術からイスラム美術まで
多く遺物が展示されています。

なんとチュニジアは2014年・16年はオリーブオイル
生産量世界第2となっています。

前回も生産量について書いてますが
詳しくはこちらもどうぞ

オリーブオイルの生産国第1位は・消費量第1位は・知っていますか?
オリーブオイルの生産国・消費量国の第1位は知ってますか?というテーマで今回は書いています。みなさんが予想されるあの国?この国?正解はなんとあの国でした。オリーブオイルの素晴らしさを少しでも皆さんへ伝えたいと思いますので是非お読みください。

チュニジア料理も必ずオリーブオイルを使います。

家庭でも毎日オリーブオイルを使っています。
1年でなんと(約150リットル)も購入すると
言われています。すごいですね!

主な産地

中部東海岸から内陸のケロワン周辺が
主な生産地となります。

北部のオリーブオイルは香りが強い特徴がある。

南部のオリーブオイルは非常にマイルドとされていて
それぞれの料理や好みに合わせて使い分けています。

主な品種

チュニジア全体のオリーブ木は約7000万本
栽培面積はなんと世界第2位となります。

品種は約100種類ほどあります。

チュニジアでの主要品は
シェトゥーイ種・シェムラリ種が主な品種です。

シェムラリ種はものすごく苦みがありますが、

ポリフェノールが多く含まれているのが特徴です。



まとめ

いかがでしたか?

チュニジア行ってみたくなりましたか?

映画好き(特にスターウォーズファン)には
たまりませんね!

私も一度もいったことはないですが、
いろいろ調べて書いていると、
いきたくなりました。

今はコロナ騒動で県すら、いいえ家ですら
出れない状況なので、
せめて行ったつもりになってもらうのも
いいかもですね!

騒動が落ち着きましたら私も買い付けに
あっちこっちオリーブオイル生産国を
回ってみたいと思います。

最後まで読んで頂きまして、
ありがとうございます。

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ではまた!

 

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