アメリカのエキストラバージンオリーブオイルとは!特徴紹介!

オリーブオイルについて

こんにちはTavola Felice(タ―ヴォラ フェリーチェ)です。

生産国シリーズ今回はアメリカです。

え!アメリカのエキストラバージンオリーブオイル?と
思いますよね。

どうしてもヨーロッパのイメージが強いのか、
なかなかピンとこないですね!

実は古くからオリーブ栽培をしています。

では早速アメリカのエキストラバージンオリーブオイル
を見ていきましょう!
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アメリカ

アメリカ合衆国は大陸の北西部に位置するアラスカ州・
ハワイ州を含め50の州から成り立っています。

アメリカのオリーブオイル栽培の歴史は
18世紀末にスペインの宣教師たちが
持ち込んだことでスタートしています。

伝道地区に植えられたためにこの品種は
ミッションと名付けられています。

一時は大変盛んに栽培していましたが、
ヨーロッパから安いオリーブオイルが
大量に輸入され国内需要は伸びず
すたれていきました。

1980年代にオリーブオイルの健康効果に対する
注目がありました。
これが地中海式ダイエット!

地中海式ダイエットの評価もあり
再度国内のオリーブオイル栽培が
復活をし成功を収めています。

地中海式ダイエットに関しては以前
ブログアップしていますので参考にしてください。

…-tichukaidaietto/

そんな復活成功をしたアメリカの生産地を
見ていきましょうか?

主な生産地

アメリカにあるカルフォルニアのナパ
を中心に栽培をされています。

ナパはワイナリーでも有名な土地です。

今はアリゾナ州・テキサス州・中部のジョージア州
などにも拡大しています。

生産も増えながらも昔からアメリカは
大消費国で世界第1位のオリーブオイル
輸入大国です。

そんなアメリカの品種を次は見ていきましょう!


 

主な品種

品種は先程も書いた、スペインから持ち込まれた
「ミッション」です。

ミッション種はわが国日本の小豆島でも栽培されています。

日本のエキストラバージンオリーブオイルを紹介したブログ
https://tavolafelice.com/oliveoil-seisannryou-japan/

こちらも合わせてお読みください。

ミッション種の特徴は
さわやかな香りの中にピリッとした辛みが
あるのが特徴です。

そのほかはマンザニロをはじめセビラ―ノ
アスコラーノ・フラントイオ・アルベキーナなど
多くの品種があります。

是非一度お試しをしてください。

まとめ

いかがでしたか?

今回はアメリカのエキストラバージンオリーブオイルを
紹介しました。

一時は衰退をしていましたが、その後地中海式ダイエットで
復活をしましたね!

それからはカリフォルニアを中心に発展していきました。

今ではアメリカの有名なオリーブオイルもありますね!

役に立ちましたか?

ヨーロッパだけでなく日本・アメリカと世界で
生産されているんですね!

皆様もアメリカ産のオリーブオイルを見つけましたら
是非手に取ってくださいね!

関連記事も読んでいただけたら、

うれしく思います。

是非よろしくお願いします。


 

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