こんにちはTavola Felice(タ―ヴォラ フェリーチェ)です。
今回は生産国紹介シリーズ!
勝手に生産国シリーズを作ってみました!
今回はトルコです。
トルコといえいえばケバブ料理が有名ですが、
私はオリーブオイル好きなのでオリーブオイルについて
書いていきたいと思います。
以前のブログはこちらです。
https://tavolafelice.com/oliveoil-seisannryou-japan/
では早速いってみましょう!
トルコ
アジアとヨーロッパの2つの大州にまたがっています。
北は黒海、南は地中海に面しています。
ボスポラス海峡をはさんでトルコ東側の半島を小アジアと
呼ばれています。
アナトリアの南の地中海沿いの地域に野生のオリーブ
があります。
地中海沿岸は農業が盛んで、オリーブ農園が広がっています。
トルコは一度IOCを一時脱退しましたが、
2010年に再度加盟しています。
IOC(International Olive Council)国際オリーブ協会
主な産地
*西部エーゲ海沿岸地方
アイバリク・イズミル・アキサール
もっとも品質が良いとされるトルコ中心産地
*南部地中海沿岸地方
*アナトリア地方内陸部
アナトリアは世界最古の搾油が行われた地域でもあります。
主要品種
品種の種類数は約90種になります。
*在来固有種
ゲムリック種(主にテーブルオリーブに使われます。)
ウスル種・ドマット種(主にオイルに使われます。)
輸出用主力品種
アイバリク種・エドレミット種
(エーゲ海産地)
トルコはオリーブオイル生産よりも、
テーブルオリーブ生産の方が多い。
イタリア・スペインなどの大手メーカーが
原料買いをしています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は生産国シリーズ題して書いてきました
トルコどうでしたか?
主にテーブルオリーブが中心の様です。
最近はパスタの麺もよく見かけます。